留学中モチベーション・勉強効率を爆上げしてくれた5冊の本を紹介したい

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・英語の勉強をしたいのに仕事で時間を取られて勉強できない(泣)
・資格試験を受験予定だけどどうやって勉強計画を立てればいいんだろう?

留学準備中の方または現在留学中の方の中には、こんな風に忙しい中での時間捻出の仕方・効率的な勉強の方法に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

私もまさにその一人で、留学前には残業があるなか英語を勉強する時間の捻出に悩み、留学中には課題のジャグリング・資格試験対策勉強の方法に苦労しました。時間が取れない→勉強できない→自己嫌悪でモチベーションが下がる、という悪循環にも陥りました..。

で、そのときの解決方法として本をたくさん読んだんですね。

私は本を読むのが結構好きなんですが、既に立証済みの成功・解決方法を学ぶのにいい方法 だと思うからです。読んだ中にはもちろんしっくりこないものも、いまいち自分にはまらないものもありました。でも、今回紹介する5冊は、そのときの私の停滞していたモチベーションをあげてくれ、勉強計画を立て直すのにとても役立ちました。

ということで今回は、

  • 勉強したいのに時間が取れない・集中力が続かない
  • 資格試験まで短期間しかないけど絶対合格したい
  • モチベーションをあげたい

という方向けに、細かい目的別にオススメの本を紹介したいと思います。

目次

課題・タスクに追われて時間が足りないとき

5つの時間に分けてサクサク仕事を片付ける


日本で働いていた時、一時期ちょっと忙しい部署で働いていました。毎日残業で夜遅くに帰宅する生活で、タスクも溢れかえり、勉強時間ももちろん十分にとれず。。この時期に読み込んだのが「どうやって効率的にタスクをこなすか」という時間術の本です!

タイトルの通りこの本では、仕事をする日の1日を5つの時間帯に分け、それぞれの時間帯に合ったタスクをこなすことで効率的にタスクを片付けていこうというアイデアを解説してくれます。

  1. 朝6時~会社に着くまで:プラチナ時間
  2. 始業~お昼ごはんまで:ゴールド時間
  3. お昼ごはん
  4. お昼ごはん~終業まで:シルバー時間
  5. 終業~寝るまで:ブロンズ時間

例えばこの本では、朝6時~会社に着くまでのプラチナ時間を一日の中で一番価値のあるクリエイティブな時間、午前中のシルバー時間を頭がよく働いてタスクを効率的にこなせる時間と紹介しています。

で、私は思ったんですよね。会社に早めに行って仕事を早めに始めるのもいいけど、どうせ定時には帰れない。なら朝の一番いいプラチナ時間を自分のために使おう。と!

なので、朝の通勤電車を快速から各停に変え、電車の中で勉強する時間を最低30分確保するようにしました。さらに一時期は、始業前の30分は近くのカフェでも時間を確保し、朝合計1時間は勉強時間をとるようにしました。

あと、この本に書かれていたんですが、「二度寝はいいことがない」らしいです。眠いし睡眠時間ももっととれるのなら体にいいのでは?と思ってたんですがそんなことはなく、結果的に朝の貴重な時間を奪うだけということが分かってからは、早起きが全然得意じゃない私もそこそこスヌーズなしで起きるようになりました。

その他にも、一日の時間帯ごとに適したタスクの種類を紹介してくれていて、いつ会議の時間を設定すべき(コミュニケーションに適した時間)か、個人ワークをスケジュールすべきかの参考になりました。

これは勉強術というよりは たくさんある課題・タスクをどう効率的にこなすかという時間術を学べた本 で、残業が多くて疲弊していた時にいい習慣づけをしてくれました。

どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門

これは留学中に、長時間課題をぶっ通しで続ける→結果集中力が途切れる、というループに困っていた時に出会った本です。要は、一番生産性の高い時間の区切り方と休憩の取り方を知って取り入れたかったんですよね。

この本では、ポモドーロ・テクニックという25分働いて5分休むという方法 を紹介しています。この25分+5分を1ポモドーロという単位で考えて、ターゲットのタスクには何ポモドーロかかるか?を考えて取り組んでいきます。

日本で働いているときも、存在自体は知っていたんですが、しっかり方法と目的を読み込んだことはなく、何より突発的な電話・メールによるタスクの中断が多くて実践が難しかったんですよね。でも、留学中の、特に課題に集中したいとき・試験勉強をしたいときなどの「個人ワークの生産性を最大限高めたい」場面ではとても有効な方法でした。

ちなみに、休憩中はスマホ触りたくなりがちですが、そうすると目が全然休まってないらしいんです!私たちは仕事中や勉強中、ほとんどの情報を目から得ているので、休憩中は酷使している目を休ませてあげるのが疲労回復に大事だと聞きました。

なので、私が5分間のポモドーロ休憩中にしていたのは、

  • 目を閉じてお気に入りの音楽を聴く
  • 仮眠する
  • 蒸気でホットアイマスクをする

など、できるだけ目を使わないことでした。

PTEを勉強していた時は短期間に集中して目標スコアを取りたかったので、一日10時間くらい勉強していました。でもモチベーションがあっても、集中力って長時間は続かないんですよね。。なのでこのポモドーロ・テクニックを取り入れることで戦略的に休憩をとるようにしていました!

絶対に合格したい資格試験に向けて勉強計画を立てたいとき

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

Jenny

できる人がこんなにも努力しているなら凡人の私も努力しなくては…と思わせてくれます。

正直著者の山口真由さんの方法を実践するのは結構無茶があります(笑)
山口さんは東大法学部在学中に旧司法試験に合格・首席で卒業・財務省・ハーバード大学院と輝かしい経歴の方です。

一日に14時間も(!)勉強していた著者の勉強方法をそのままコピーするのはちょっと無理がありますが、例えば私が特に参考にしたのは、参考書は一回の精読より7回繰り返し読む(1回目の理解度が完璧でなくてもよい)という作戦、目標はトップではなくて上位3分の一でよい、というポイントです。

7回読みはそれに特化した本がある()ほどです。

納得できる点が多くて、広い範囲を学習するときって、一回さらっただけだと全体構造を理解しきれていなくて知識もあやふやです。精読したとしても馴染みのない概念と言葉で説明されたものを一回で理解するのは難しいです。その点、複数回繰り返し読み通すうちに概念・言葉に慣れていき、理解しやすくなり結果的に徐々に覚えやすくなります。

またこの本を読んだことで、目標設定についても、オリンピック選手になりたいなら別ですが、何かの資格試験に合格する・ある分野を一定レベルまでマスターするという目標は、正しい方向性で努力すれば十分報われる可能性がある、ということを再認識できました。

自分が達成したいことを考えてみたとき、例えばIELTS・PTEで特定のスコアを取りたい、大学院の授業の試験をグレード7でパスしたい、仕事で必要な分野の資格を取りたい、などどれも「1位を取らないといけないわけじゃない」ですよね。これは意外と、十分達成可能な範囲である、と努力するモチベーションになりました。

東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法

これはPTEスコアを二か月で取りたいと思ったときに、勉強計画を立てる上で参考にした本です。

Jenny

短期間で終わらせたかったので、勉強効率化を最大化したかったんです。

”シンプルな”とタイトルである通り、すごく新しいコンセプトの紹介はないんですが、原点に戻り勉強効率化で大事なことをリマインドしてくれました。

例えば、この本では「勉強は逆算して計画を立てる」ことが大事だと書かれています。

英語試験を例に挙げると、2か月後にPTEでスコア90を取りたいという目標があったとします。次に2カ月の間の大まかなスケジュールを立てます。さらに一日の学習内容・量を計画する、といったように、落とし込んでいきます。新しい考え方ではないですよね、でも、どれくらいの人がそれを実践してるんでしょうか。

当たり前のことを徹底的にやる、というのが大事だと気づかせてくれました。

さらに、1日の勉強計画をチェックリストにすることもオススメされています。私の場合、目標から一日の勉強計画に落とし込むときエクセルで計画数と実際にこなした問題数を分野ごとに記録してたんですが、終わらせる度に記録していくと達成感もあるので続きやすいです!

大学受験にも役立つ内容だったので、高校生の時にも読みたかった本ですね。

全体的なモチベーション自体が低下気味のとき…

野心のすすめ

なんていうか、全体的にもっと積極的に生きようと思わせてくれる本です(笑)

林真理子さんのエッセイはおもしろくて以前から読んでたんですが、どうしてあんなにギラギラ(?)生きられるんだろうと思っていました。それで、その生き方・考え方の原点が書かれているこの本を読んでみたくなったんです。

林真理子さんがどうやってハングリー精神をバネにして、実現したかったことを実現してきたかということが書かれています。

林さんがこの本を書いたときには還暦くらいのはずですが、自分の人生を振り返って、こんなに山あり谷ありで密度が濃い人生ってすごいなあと思いました。

  • 努力しないうちから「身の程」とか考えない
  • 運もあるけど頑張るべき時に頑張っていないとつかめない
  • 止まっている不幸より走っている不幸の方がいい

特に記憶に残ったのはこれらのポイントでした。

確かに、止まって何もしないで不幸でいるより、不幸でも状況を変え挑戦しながら走り続けた方が、途中で何か見つかる可能性も高いし、進歩するかもしれないし、周りからも応援してもらえるよなーと共感しました。

別に不幸と思ってたわけでは全然ないんですが(笑)日本で留学を考えていた時、本当に自分にとって正解かは分からないけど、行かなかったら後悔するのだけは確実だな、考え・動きながらベターな状況を目指していくのが大切だなと、背中を押してくれた本です。

少しでもしたいことがあるなら、きっと背中を押してくれる本だと思います。

まとめ

ということで、私が留学前・留学中に読んでモチベーションを上げてくれた・勉強法/時間術を学べた5冊の本を紹介してみました。

一つの本との出会いが、何かをチャレンジする後押しをしてくれたり、迷っているときのアドバイスになったりします。もし、ちょっと停滞してるかも?と思う時期があれば、本を読んでみて自分がどう感じるか?を試してみるのがおすすめです。

それでは!

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